いよいよスーパーに出回る旬のカリフラワー。
カリフラワーの旬は冬です。栄養豊富でダイエット効果もあります。
今日は、目先をちょっと変えてのカリフラワーライスチャーハンのレシピと
効果・効能もご紹介します。
是非、旬の野菜を楽しんでくださいね。
目次
カリフラワーライスチャーハンのレシピ

<材 料>カリフラワー(1個・200g)・ベーコン・長ねぎ
<作り方>
・カリフラワーはある程度包丁で刻んだあとブレンダーで更に細かく
・ベーコンは食べやすい大きさに切る
・フライパンに油とカリフラワー&ベーコンを入れてさっと炒める
※カリフラワーは生で食べられるので炒めすぎない方が良い
炒めすぎるとぐちゃっとしてしまう
※油はサラダ油でも良いですが
ニンニクオイルを作り置きしておくと便利です。
(刻んだニンニクをオリーブオイルに浸したもの)
・塩、コショウ、風味づけに醤油少々、鶏ガラだしの素で味付け
・火を止める直前に刻んだ長ねぎを入れて混ぜれば出来上がり♪
エネルギーは約200kcal(卵は含まず)


カリフラワーの栄養や効果・効能

カリフラワーにはビタミンCや葉酸が豊富に含まれています。
特にビタミンCはキャベツの2倍、レモンの1.6倍も含まれる。
カリウムも豊富。
<効果・効能>
・美白、美肌効果(ビタミンCによる)
・ダイエット効果
ビタミンB群は食べ物を食べると、エネルギーに変えてくれる役割を持ち、
脂肪として体に蓄えられるのを防いでくれる。
特にビタミンB1は糖質をエネルギーに変えてくれる働き、
ビタミンB2は脂質をエネルギーに変える働きがあります。

更に、ビタミンB6はタンパク質の巡りを助けてくれるんですよ。
・アンチエイジング効果
・便秘解消、腸内環境を整える効果(食物繊維を多く含むので)
ViaEmilia オーガニック カリフラワーライス
カリフラワー応用レシピ・オーロラソースがけ

<材 料>カリフラワー(1個・200g)・マヨネーズ・ケチャップ
<作り方>
作り方といっても至って簡単です^^
・カリフラワーは小房に分けて7分茹でます
※水気を切っておく
・オーロラソースは、マヨネーズとケチャップを半々で混ぜるだけ
※微塵に切った玉ねぎも少々入れると一層良い。
・茹でたカリフラワーにオーロラソースをかければ出来上がり♪
エネルギーは約130kcal

マヨネーズとケチャップが混ざってピンク色になったソースが美味しい^^
オーロラソースとは

オーロラソース(仏: sauce aurore)は、
ベシャメルソースに裏漉ししたトマト(もしくはトマトピューレ)と
バターを加えたソースである。
フランス料理で鶏卵料理や子牛肉、蒸した肉料理などに使われる。
フランス語で「オーロラ」aurore は曙、明け方の意。
トマトのもたらすオレンジがかったピンク色の曙色にちなみオーロラソースと呼ばれる。
日本では、マヨネーズとトマトケチャップを1:1の割合で混ぜたソースも、
この名で呼ばれることがある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

<まとめ>
カリフラワーライスを使ったチャーハンと、
カリフラワー・オーロラソースがけもご紹介しました。
ダイエット効果を始めとして、美白、美肌、アンチエイジング
そして便秘解消にも良いので、特に女性には嬉しいですね。
旬の野菜をダイエットに役立ててくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
低カロリーでなかなか美味しい一品になりますよ^^