太りやすいカレーをダイエットに活かす/太る原因と効果のある対策

あまり嫌いという人を聞いたことのないカレー
大人気ですよね。
でも気になるのが太りやすい食べ物ということ。

今日は、カレーが太る原因を紹介し、
効果のある対策を具体的にご案内します。

是非、役立ててくださいね。

太りやすいカレーをダイエットに活かす/太る原因と効果のある対策

カレーが太るか太らないかは、
材料トッピングご飯の量によって決まります。

また、使われるスパイスは食欲を増進します。
そして、ご飯があまり噛まなくても飲み込めてしまいます。
食べ過ぎてしまうということですね。

カレーを食べすぎると太るという原因は、
糖質脂質をたっぷり摂ることで、体脂肪に変わりやすいためです。
カレーのルウ自体が糖質と脂質で出来ているから!

では、どうすれば良いか。

まぁちゃん

私はキャベツダイエットを実践中ですが、
生の千切りキャベツをたっぷり先に食べてからカレーを食べるのがおすすめ。

先にキャベツを食べることで、カレーライスに含まれる糖分の吸収が緩やかになり、
キャベツでお腹が膨れて食べ過ぎを防ぐことができます。
生のキャベツが嫌いな方は、さっと湯通ししてもOKです。

また、ご飯に玄米雑穀米おからなどを混ぜるのもGOOD!

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

太りやすいカレーをダイエットに活かす:レトルトカレー編

野菜をちょい足し&ご飯は少なく、
そしてレトルトカレーを使うのがポイント!!

通常のカレー作りは面倒でもレトルトカレーなら誰でも簡単ですよね^^
(レトルトカレーを使うとかなりカロリーカットできます)

ダイエット向きに旬のブロッコリーを利用すべし。
ブロッコリーは小房に分けて使います。

・ブロッコリー

ブロッコリーはビタミンCがたっぷり含まれていますが、
便秘解消効果が期待できる「不溶性食物繊維」もとても豊富。
不溶性食物繊維は、便のカサ増し腸のぜん動運動を促します。

でも不溶性食物繊維の摂り過ぎで便秘を悪化させることもあるので
水溶性食物繊維」も一緒に摂ることがおすすめです。
(りんご、バナナ、アボカド、おくら、しいたけ、わかめ、ひじき、押し麦など)

まぁちゃん

不溶性:水溶性食物繊維、2:1の割合がベストです。

<ブロッコリーの効果>

・美容 ・ダイエット ・便秘解消 ・免疫力アップ 
・シミ ・ソバカス ・老化防止 ・風邪の予防などと幅広い。

優秀食材ですが、少しだけ注意が必要。

ブロッコリーには体を冷やすという作用があるので、
特に冷え性で悩んでいる人などは、食べる際には「加熱調理」が好ましい。

まぁちゃん




お湯で茹でると栄養が抜け出てしまうので、『レンジ』での加熱が良いですね!

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

太りやすいカレーをダイエットに活かす:カレースープ編

キャベツスープの応用編です。 

<材 料>鶏ささみ、ベーコン、キャベツ、固形コンソメ、カレー粉
      (冷蔵庫に在庫の食材でOKです)

<作り方>

・鶏ささみ、ベーコンは食べやすい大きさにカット。
・キャベツはざっくりと切ります。
・鍋に多めの水と材料を入れてコトコトとキャベツが軟らかくなるまで煮る。
・麺つゆで味を調えます。
・カレー粉を振り入れて混ぜ、ひと煮立ちすればできあばり。

まぁちゃん

ピリッとした刺激がよく、体も温まります。

寒い時期はスープや鍋など食べる機会が増えると思います。

結論を一言でいえば、
温かいスープや鍋は満腹感をもたらし、食べ過ぎを防ぐ」からダイエットに効果あり。

温かいものを摂ることで体温は上昇し、代謝をアップさせるという効果があります。
また具材として食物繊維を含む野菜を使うから、腸内環境を整えて便通よくする
デトックス効果が期待できる訳ですね。

そして最大のメリットが、汁物を摂ることで感じる「満腹感」。
ダイエットには食事制限も大事ですが、満足感を得られる料理の工夫も重要です。

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

太りやすいカレーをダイエットに活かす:スパイスには脂肪燃焼効果

スパイスには脂肪燃焼効果があります。

スパイスは元々「薬」として使われていたものも多いですね。
「抗菌」「防腐」で食品を守る作用だけでなく
「食べた人の身体への良い作用」もたくさんあります。

体温を上昇させて新陳代謝を促進したり、余分な水分を排出する作用があるなど。
辛味や香味が付けられることによって塩分を控えた味付けにできることも
大きなメリットのひとつです。

血圧が気になる方やむくみの出やすい方には特に強い味方になりますよね。
こうした「効果」は古来から経験的に伝えられてきたものが大半ですが、
最近では学術的な研究も盛んで、実験でも効果が証明されてきています。

例えばカレーに使われるフェヌグリーク(ハーブ・香辛料の一種)などは
糖代謝改善脂肪燃焼の効果が認められている。

まぁちゃん



糖尿病メタボリックシンドローム予防、肥満予防にも有効です。

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

<まとめ>

カレーの太る原因と効果のある対策をご紹介しました。

カレーのメリットとしては体が暖まること、
スパイス効果が期待できるなど。
体温上昇は新陳代謝を促進しますし、代謝がアップして
ダイエット効果をもたらします。

カレーを食べる際の参考にしてくださいね。

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^


美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

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