ダイエット法はたくさんあって
様々な食べ物をポイントとして摂っている方が多いでしょう。
良かれと思って食べているのに痩せない、体重が増える。
そんな時にちょっと読んで参考にしていただきたいのが今日の記事です。
どんなに良い物でも食べ過ぎたら太ります。
そのあたりを振り返ってみてくださいね。
ダイエットに良いと摂る食材の注意点:オリーブオイル

オリーブオイルの飲み方・3つの注意点
・腸が動きやすい朝食時に飲む!
1日の中で、腸のぜん動運動がもっとも活発になるのは朝です。
・多くても少なすぎてもダメ!
(一日)大さじ1杯を飲むことが重要
オリーブオイルも油ですからかなり高カロリー。
摂り過ぎれば太ります。
・良質の脂肪酸が豊富なものを選びましょう
エキストラバージンオリーブオイルがベスト。

ダイエットに良いと摂る食材の注意点:アボカド
クリーミーで「森のバター」といわれる美味しいアボカド。
アボカドの脂質にはダイエット効果が期待できます。
そして、水溶性食物繊維が豊富で便秘解消にも効果的。
栄養は豊富ですがカロリーは高いので、
1日に食べる適量は1/2個~1個程度です。
ダイエットに良いと摂る食材の注意点:ナッツ類

ピーナッツは20~30粒、アーモンドは25粒、くるみは7粒、
シューナッツは20粒ほどが食べる目安
(片手に乗る程度の量と覚えましょう)
ナッツ類は全般ダイエットや便秘に良いですが「食べ過ぎ」は要注意!

ピーナッツは朝ご飯の前に食べるのがダイエットに効果的(食事の食べ過ぎ防止)

ダイエットに良いと摂る食材の注意点:スポーツドリンク
ダイエットで失われた成分や水分の補給にはスポーツドリンクが適しています。
ただ、糖質が多いので注意が必要です。
アイソトニック系のスポーツドリンクは糖質が約6%含まれており、
ハイポトニック系のスポーツドリンクは糖質が約2.5%含まれています。
ダイエット中の水分補給は
スポーツドリンクのみにせず、純水などと併用が好ましいです。
ダイエットに良いと摂る食材の注意点:ドライフルーツ

ドライフルーツは加工品。そのため、砂糖が入っているものも多いです。
GI値が低いベリー系や柑橘系の果物を使っていても、
砂糖が入っていればスイーツと同じです。
血糖値は上がりやすくなり、太りやすいですよ。

ドライフルーツを購入する時は裏面の原材料を必ずチェックすること。
できるだけ砂糖不使用の品を選びましょう。
食べる量は1回数粒程度に!生のフルーツよりエネルギーも糖質も高めです。
美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ
ダイエットに良いと摂る食材の注意点:グミ
グミはダイエット中の間食に適したお菓子ですが注意点もあります。
グミはカロリーが低いものの、糖質が高めです。
体内で余った糖質は体脂肪となって蓄積されるため、
糖質の摂り過ぎはよくありません。
一袋50gのグミには、40g前後の糖質が含まれています。
糖質の一日の摂取量の目安は100gです。
日々の食事の中に含まれる糖質は主食だけでなく、
おかずや調味料にも含まれているのでトータルで考えましょう。
ダイエットに良いと摂る食材の注意点:MCTオイル
・摂取量は「1食:小さじ1(5ml)~大さじ1(15ml)」が目安
・摂り過ぎは下痢・胸やけ・肥満の元
油ですから効果を急いで飲み過ぎれば太るので注意!
ダイエットに良いと摂る食材の注意点:バターコーヒー

・毎朝のバターコーヒーにミルクや砂糖など余分なものを加えない
・グラスフェッドバターは無塩を選ぶ
・消費エネルギー>摂取エネルギーを忘れずに

なるべく前日の夕食後から16~18時間あけて昼食を取る
ダイエットに良いと摂る食材の注意点:春雨
春雨には2タイプあり、原料がジャガイモタイプと原料が緑豆タイプです。
カロリーは小差で、乾燥麺100g当たり約350kcalです。
春雨は炭水化物で糖質が多く含まれ、ダイエットにはNG。
でも食感が少し固めで良く噛む食材。
少量食べても満足感が増し、腹持ちが良く過食を防ぐので
その意味では減量には効果があります。

<まとめ>
ダイエットを心掛ける方がよく口にする食べ物・飲み物を9つ取り上げました。
何事も‟過ぎたるは猶及ばざるが如し”で食べ過ぎれば
太ることにつながってしまうので要注意です。
せっかく良い物を食べて体重が増えてしまうなら本末転倒です。
どうかスランプに陥ったら、今日の記事を思い出してくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

少なすぎても効果なしで、量を守ることは大切です!