ダイエット、糖質制限中の間食!おすすめの食べるタイミングや適量

ダイエットでお菓子を止めたいと思ってもなかなかできないし
我慢するとダイエットの大敵であるストレスが溜まります。。
それならば食べ方を工夫すれば良いのです。

今日は糖質制限中のお菓子の食べ方、
おすすめの食べるタイミング適量をご紹介します。

ポイントを押さえて是非、参考にしてくださいね。

ダイエット、糖質制限中の間食!おすすめの食べるタイミング

間食で甘いお菓子を食べるなら運動の前がベスト
摂った糖質は、運動のエネルギーとして使われるため、
脂肪として体に蓄積することがないので大丈夫です。

運動をしない場合は、3時のおやつ時に食べるのがGOOD。
3時のおやつの時間は、1日の中で一番太りにくい時間帯です。

最も太りにくい間食の摂り方は、
12時に昼食を食べ、午後3時頃の小腹が空いたタイミングでの間食が良い。
   (最悪は夜10時以降の間食)

まぁちゃん

空腹の状態で甘いものを食べると、血糖値は急上昇します。
糖分が脂肪として蓄積されやすくなるのでいけません。

間食は15時頃に食物繊維たんぱく質が多いものにする。
ナッツ類、乳製品、豆乳製品などが良いですね。
食物繊維やたんぱく質を含むものは血糖値が上がりにくいんです。

「糖質制限ダイエット」をするなら『低糖工房』

ダイエット、糖質制限中の間食!おすすめの食べる適量

ダイエット中でも間食をしたくなるって多々ありますよね。

結論:おやつ(間食)の1日の適量は「片手に乗る程度」が目安。

細かい数量などをいちいち量るのは実際には無理なこと。
片手に乗るる程度(約200kcal)が一日分の適量と覚えて
実行しましょう。

食べ物の「質」も大事ですが、まずを意識することから。

しかし、片手に乗る量でもカロリーオーバーも考えられます。
栄養成分表示をしっかり確認して「200kcal以内」におさめることが大事。
スナック菓子や洋菓子は脂質が多いので、少し控えめにするのが無難!

まぁちゃん

食事の量もお菓子も食べ過ぎたなら、
おやつの量(片手に乗る程度)に留めるべきです。

こちらの記事も多く読まれています

糖質制限中の間食、おすすめは低糖質なアーモンド

「糖質制限ダイエット」をするなら『低糖工房』

ダイエット中の間食なら低糖質のアーモンドがおすすめ。
アーモンドはダイエット効果やデトックス効果も期待できます。
ビタミン、ミネラル類もバランスよく含まれるので、
ナッツの王様”と言って良いでしょう。

ただし、
アーモンドは低糖質ですが「脂質」を多く含むので食べ過ぎは禁物。
一日に摂取するアーモンドは25粒程度が目安。
食べるタイミングとしては、食欲を抑えるために「食前」がおすすめ。

<アーモンドの特長>
・ビタミンEが豊富なのでアンチエイジングに優れる
・食物繊維で便通を促す効果もある
・朝食べると善玉コレステロール値がアップします

糖質制限中の間食、おすすめは洋菓子より和菓子

和菓子の方が洋菓子よりもカロリー的にも
ダイエット向きと感じる方が多いかと思います。

ただ、和菓子にしてもそれほど低カロリーではないので
和菓子なら大丈夫と過信して摂り過ぎれば太ります

洋菓子が太るのは、脂質と糖質(砂糖)を同時に摂取することにあります。

体の中で糖質が先に代謝され、脂質は脂肪として蓄積されやすくなる。
「脂質+糖質」の組み合わせは要注意です!
脂質の低い和菓子は洋菓子に比べたらダイエット向きと言えますね。

まぁちゃん

それからもう一つ、和菓子はグルテンフリーなものが多いということです。
「グルテンフリーダイエット」という言葉がありますが
洋菓子に多く含まれるグルテンはダイエットに良くないのです。

ダイエットに良い和菓子
水ようかん・くず餅・大福など。
あんこには食物繊維が豊富に含まれています。
ダイエットに良くない和菓子
どら焼き・ぜんざい・おはぎなど。
高カロリーだったり小麦粉(グルテン)を使うから。


「糖質制限ダイエット」をするなら『低糖工房』

<まとめ>

お菓子(間食)を食べるタイミングは運動の前がベストで
3時のおやつ時に食べるのも良いです。
最悪は夜10時以降の間食です。

おやつの1日の適量は「片手に乗る程度」が目安。
この量を守りましょう。

そして洋菓子よりも和菓子の方がダイエット向きです。
これらポイントをダイエットに活かしてくださいね。

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です