ダイエットをする中で血糖値を意識したことがありますか!?
急激な血糖値の上昇・下降は太りやすいと
聞いたことがあるかと思います。
血糖値の上昇・下降は緩やかなことが好ましい訳で、
そのための食事法として「1日5食ダイエット」があります。
どんなものか解りやすく説明しますので
特に太りやすい体質と感じている方にはお試しいただけたらと思います。
是非、参考にしてくださいね。
1日5食のダイエットで血糖値管理:基本的なこと

急激な血糖値の上下動はインスリンの過剰分泌につながって、
脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
脂肪を溜め込みにくくするには、血糖値の上下動が緩やかなものを
食べれば良いということになりますよね。
具体的にどうすれば良いかというと、
・高タンパク、低脂肪の食べ物を積極的に摂る
・炭水化物の摂取量を半分にする
・食物繊維をしっかり摂る(1回の食事で5~10g)
・良質な油(アマニ油、ごま油、オリーブ油など)を積極的に摂る
・水分(水やお茶など)の補給を積極的に! です。
<高タンパク、低脂肪の食べ物>
鶏ささみ、鶏むね肉、卵、豆腐などの大豆製品
<食物繊維が10g前後摂れる食べ物>
オートミール(9.4g)ライ麦パン(5.6g)干しいも(5.9g)
ごぼう(ゆで・6.1g)いんげんまめ(ゆで・13.3g)きな粉(18.1g)
おから(生・11.5g)干ししいたけ(ゆで・7.5g)乾燥わかめ(水戻し・5.8g)
焼きのり(36.0g)ほうれん草(ゆで・3.6g)グリンピース(ゆで・8.6g)など。
※100gあたりに含まれる食物繊維の量です。
主食付きのこの冷凍弁当がダイエットに大いに役立っています!
1日5食のダイエットで血糖値管理:試してみる価値あり

食事はなるべく空腹時間を作らずに、こまめに少しずつ食べるようにすると良い。
これにふさわしいのが「1日5食」にしてダイエットを図る方法。
メリットは、血糖値の急激な上昇と下降を防げることです。
食事と食事の感覚が短いので、必要以上に空腹を感じにくい。
1日5食ダイエットの食事例
「1日5食ダイエット」は、
3食の食事の合間に2回の「間食」を挟むというもの。
①朝食 6~7時(水分と果物)
果物は、りんごやバナナ・キウイなどで。
②1回目の間食 10時(おにぎりと茹で卵)
おにぎりは1個80g程度の小さなもので。
③昼食 12~13時(ご飯、肉、野菜料理、
味噌汁)

ご飯をおにぎりにするなら80gのもの2個程度で
お肉類と野菜をしっかり摂る。
④2回目の間食 15~16時
(ナッツ、ドライフルーツ、豆乳
シリアルバー、ヨーグルト)
ナッツは片手にのるほどの量。
豆乳は成分無調整で甘くないもの(約200ml)
⑤夕食 18~20時
(ご飯半膳、味噌汁、魚料理、野菜料理)
ご飯は半膳ということで80gのおにぎり1個分。
メインのおかずは魚が好ましい。

1日5食のダイエット:ウーディッシュの冷凍弁当を活かす

ウーディッシュはおかず&主食セットで
カロリーに配慮した嬉しいお弁当セット。
オフィスでも自宅でもヘルシーな食事をしたい方のために、
20品目以上の食材を使用して和・洋・中・エスニックの
おしゃれなメニューに仕立てました。
カツ煮風
トンカツにとろりとした卵あんをかけ、
カツ煮風に仕立ててあるカツのあんかけ弁当。
雑穀入り豆ごはんにはもち麦など3種類の雑穀を使用しています。
<お弁当の内容>
主食:雑穀入り豆ごはん
主菜:カツ煮風
副菜:ひじきの煮物、大根葉入り和風マッシュポテト、
きんぴらごぼう
<栄養成分表示>
カロリー364kcal たんぱく質12.0g 糖質40.3g
脂質16.1g 食物繊維4.8g 食塩1.8g

おかずの冷凍弁当がほとんどの中で
ウーディッシュは工夫された「主食」もセットされているので
気に入っています。

主食付きのこの冷凍弁当がダイエットに大いに役立っています!

<まとめ>
ダイエットを試みてもなかなか結果が出せない、
太りやすい体質と感じられている貴女に
1日5食ダイエットをおすすめしました。
1日のトータルの食事量を小分けにする1日5食のダイエットなら、
ダイエットに挫折した方でも続けやすく、
健康的にに減量して理想のボディーに近づける方法として
取り入れてみる価値あると思います。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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