ダイエットで筋肉のつく食べ物&鶏ささみのソテー等レシピ3つ

ウォーキングをしなければ、筋トレもしなければと思いつつも
なかなか腰が持ち上がらない方も多いのではないでしょうか。

いつの日か運動は始めてもらいたいものですが、
今日は、食べ物で何とか筋肉をつけられないかというお話。
簡単レシピも3つご紹介します。

是非、あなたのダイエットに役立ててくださいね。

ダイエットで筋肉のつく食べ物:おすすめの3つの食材

ダイエット時の食事のカギは、高タンパク・低カロリーの食材にあります。

その中でも手軽でおすすめしたいのは次の3つ

・鶏むね肉、鶏ささみ肉

鶏肉は肉の中でも脂質が少なくタンパク質が豊富。
特に鶏むね肉とささみは高タンパク・低脂肪のベスト食材です。

・卵

タンパク質含有量は数ある食材の中でTOPです。
それなのにお値段は安く、いろいろな料理に使えるので重宝で有難いですね。

・魚介類

魚介類も必須(魚卵系を除く)。
鮪(まぐろ)の赤身魚や鱈(たら)などの白身魚はVery Good。

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

ダイエットで筋肉のつく食べ物:注意点

最初に知っていただきたいのが「痩せる=体重を落とすことではない」ということ。

極端な言い方ですが。体重だけ落としたいなら食べなければいいですよね。
でも、体重が落ちてもお腹周りがポッコリだったり、
見た目がイマイチだと満足はできないと思います。

体重ではなく体脂肪率を減らすことが肝心!
この達成が体の見た目の変化をもたらします。

体脂肪率を減らすのにどうすれば良いかというと、いま食べている物の見直しです。

高タンパク・低カロリーの食事を常に頭に置きます。
お菓子や、揚げ物、菓子パンなどは控えるのは当然のこと。
お酒や甘いコーヒーなども飲まないようにしましょう。

まぁちゃん

その日々の積み重ねが大事、あとはきっと結果がついてきますよ!

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

ダイエットで筋肉のつくレシピ:鶏ささみのソテー

食べれば美味しいのですが案外食べることが少ない鶏のささみ
その低カロリーな鶏のささみの一品です。

・ささみは横から包丁を入れて開きます。
 (厚さを薄くした方が火が通りやすいので)
・器にすりおろした生姜(ショウガ)と醤油を入れ
  ささみに下味をつけます(15~20分程度)
・フライパンに少量のサラダ油を入れ、ささみの両面を焼けば
  できあがりです♪

キャベツを千切りにし、ささみと一緒に皿に盛りました。

ささみは2本使用。ささみもキャベツも多めなので
この一品をご飯代わりに食べるのもいいですね。

鶏ささみ1本カロリーは、45kcal

まぁちゃん

やっぱヘルシーで低カロリー(これはもっと利用すべきですね)。

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

こちらの記事も多く読まれています

ダイエットで筋肉のつくレシピ:醤油漬け卵

<まずは茹で卵から>

最初に殻がむきやすくなる茹で卵の作り方。

ポイントは茹でる前にテーブルなどに卵の一片(底の部分がいいですね)を
コツコツとあてて若干の「ヒビ」を入れます。これが重要!
(茹で卵の殻がむきにくいイライラを解消です)
卵は冷蔵庫から出しておいて常温にしてから使うと良い。

<茹で卵の硬さ目安>

半熟・・・8~10分(10分でもやや黄身は固まっています)

固茹で好みでしたら12分(いずれも水から。Mサイズの場合です)

茹で時間をきちっと守ることが大事。
(鍋から取り出したら即・冷水にさらす)

まぁちゃん

醤油漬け卵・・・醤油でもOKですが、「麺つゆ」も美味しい。
        少しだけ水で割りますが、薄め過ぎないように!

半日くらいでも結構・色は付きます。
袋を時折動かして位置を変えます。

これで筋肉に大事なタンパク質が摂れますよ♪

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

ダイエットで筋肉のつくレシピ:カレイのムニエル

・カレイの両面に塩コショウを少量振り、小麦粉をまぶす。
・バター(オリーブオイルでもOK)をフライパンにひいて
 中火で5分程片面をこんがり焼く。裏返して裏目も4分程焼く。

これだけで出来上がりで美味しいです♪

鮭や鱈の切り身でも応用できますが、
塩分のある魚では塩を振るのは控えめにします。

<白身魚の特徴>

白身魚は(さけ)・(たら)・(たい)など。
脂肪が少なく、高タンパク質で、コラーゲンを豊富に含みます。

鮭は白身魚中ではタンパク質量はトップクラス。
(意外かもですが鮭は白身魚です)
筋トレ中など、脂肪を抑えた高タンパクメニューを摂りたい時は
特に食べるようにすると良い。

の下にコラーゲンを多く含むのでカリカリに焼いて皮も食べましょう。

それから鱈はタンパク質を含み、脂質は非常に少ない。
低カロリーなのも大きな特長。

<赤身魚の特徴>

(あじ)・(さば)・(まぐろ)など。

高タンパク、高脂肪でうま味が強い。
高脂肪といってもDHAやEPAのような良質な脂です。

鯵は必須アミノ酸の量が多く、栄養バランスが良い。
カルシウムも豊富。

まぁちゃん

また、鯖は高タンパク、高脂質の代表格ですし
鮪は高タンパクで、低脂質でDHAの含有量は
魚介類の中でも断トツです。

美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

<まとめ>

ダイエット成功の両輪はいつの時代でも「運動と食事」。
運動がなかなかできない方にも筋肉をつけていただけるよう
食べ物のポイントを書きました。

食べ物は高タンパク・低カロリーの物が大事。
簡単レシピとして鶏肉・卵・魚の一品をご紹介しました。

筋肉を落とさない・増やす食べ物を常に頭に置きましょう。

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^


美味しい料理をちょっとずつ。1食平均355kcal・20品目以上!ウーディッシュ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です