ブログタイトルをご覧になって不思議に思った方も多いと思いますが
その秘訣を知ればごく自然なことです。
根っからの甘いもの好きの私が(二年で)14キロのダイエットに成功したのは
それなりに工夫があります。
今日はそのあたりのことをご紹介しますね。
目次
ダイエット、1日5回も甘いものを食べて14キロ減量成功のコツ

秘訣は「高カカオチョコレート」にあります!!
むやみやたらに何でも甘いものを食べてよいということではなく
大事なのは一定の決まり事を守ることです。
ダイエットに重要な代謝アップ効果のある高カカオチョコレートですが、
甘いものを食べたいという欲求に負けてチョコレートを多く食べたことがありました。
体重が減るどころか増えてしまったのです。
食べ方をご存知の方もいらっしゃると思いますがご紹介しておきますね。
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高カカオチョコレートの具体的な食べ方

1日に食べる枚数は「5枚」。
「朝昼夜の食事前と午前と午後の計5回」、1枚ずつです。
今書いた太った時は1回に2枚ずつ食べていました。
しかも食べる時間は不定期で。
こういうことをすると体重は増えるので、必ず5枚までと肝に銘じてくださいね。

決まりを守りさえすればOKです。
1日5回も甘いものを食べられるってスゴクありませんか。
「甘いものを食べたい」という欲求を満たしてくれるんですよね。
※ちなみにダイエットのベースとなっているのは、
「朝夕軽く 昼しっかりと」の食事法です。
活動する時間帯の昼食に好きなものを食べることで
ストレスを軽減できますよ。

ダイエット中に甘いものを食べるタイミング

「3時のおやつ」は、いいタイミング!
昔からよく言われる「3時のおやつ」というのは結構理にかなっています。
特に糖質が多い甘いものは血糖値をコントロールの関係で3時のおやつがおすすめ。
糖質の多い甘いものを食べると血糖値が上昇します。
血糖値の急上昇というのは体に脂肪をつける原因になっちゃいます。

その血糖値の上昇を抑える時間帯というのが3時にあたる訳です。
夕食の30分前に食べるとダイエットに好都合
高カカオチョコレートの食べ方のところで「朝昼夜の食事前」と書きましたが、
食事前というのがダイエットに好都合なんです。
食事前に食べることで満腹中枢を刺激しするので食事の食べ過ぎを防ぎます。
ベストタイムは「午後6時」。
この時間の甘いものは太りにくい効果を一層高めます。
「甘いものを6時につまんで7時に夕食」というのが理想的だよ。
まさに私の生活はこのタイミングが揃っています^^
夕食の時間が遅い生活習慣の方は少しでもこのタイミングにに近づけてね。
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運動の前に甘いものを食べるのもおすすめ

運動で体を動かすとエネルギーが消費されます。
運動前に甘いものを食べても、その後に行う運動によって
食べた分のカロリーをエネルギーとして消費するという訳です。
それから筋トレをしている人は筋トレ後に甘いものを食べてもGOOD!
筋トレ後の体というのは筋肉をつけるために、筋肉の材料となるタンパク質を欲します。
特に卵類や豆類を多く含むものを食べれば筋肉をつけて基礎代謝アップになります。
卵類を含む甘いもの・・・ビスケット、プリン、シフォンケーキなど
豆類を含む甘いもの・・・豆菓子(甘納豆、豆入りの南部せんべいetc.)
※いずれも「食べ過ぎ注意」です。食べ始めると止まらないからね^^
食べる量をきっちり取り分けておくのがベスト。
眠る前の甘いものは脂肪が付くので絶対禁止に
睡眠中にカロリー消費はあるものの
昼間の活動している時間帯ほどではありません。
眠る前の甘いものは、食べた分のカロリーが消費されないまま
睡眠に移行するので脂肪が付きやすくなります。
このことは明らかなので眠る前に甘いものを食べるなんてもってのほかだよ。
最後になりますが、甘いものに限らずどんな食べものでも
よく噛んで、ゆっくり時間をかけて食べるのがベターです。
(例)ひと口30回噛んで15分かけて食べるなど

それから好ましい甘いものは「ドライフルーツ」!
食物繊維、ミネラルを含み噛みごたえがあるからです。

<まとめ>
・1日5回も食べる甘いものとは「高カカオチョコレート」のこと。
朝昼夜の食事前と午前と午後の計5回・1枚ずつ食べます。
・ダイエット中に甘いものを食べるタイミングは「午後3時」。
特に夕食の30分前に食べるのはベスト。
満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防げる。
・運動前の甘いものはおすすめ。
食べた分のカロリーは運動することで消費されるので。
・眠る前の甘いものは脂肪が付くので避ける。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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高カカオチョコレート自体は決まり事を守りさえすれば太りません。