起床時の5時に便意を感じてスッキリの私。
特に朝出てくれると、その日一日が爽快気分です。
魔法の水「こうじ水」を飲むと便秘が劇的に改善という方が
多数いらっしゃいます。
気付けば連日の快便、私のケースをご紹介します。
(私の成功談を知っていただきたく記事にしました)
目次
「こうじ水」で連日の便秘改善効果:私のケース


以前も飲んだことのある「こうじ水」ですが、
今月の19日頃に再開しました。
便通をそれほど意識した訳ではないのですが、
気付けば連日の快便。しかも朝にが多い。
こうじ水効果ではと感じました。
こうじ水、私の飲み方

こうじ水の味はほんのり甘い。
この味が好きかといえば、好きとはいえない。
私の飲み方のほとんどが「インスタントコーヒー」で。
元々起床すると冷たいブラックコーヒーを飲む習慣があるので
このようにして飲んでいる。
こうじ水の独特な麹の味(きのこ汁のような気もしている)が
コーヒーによって若干ごまかせる。
味が苦手な場合はハチミツなど混ぜるのも良いかと。
(糖分の摂り過ぎにはご注意を)
麹の量は半分に
それから、こうじ水を作る時の麹の量は半分にしました。
かなり濃く(甘く)感じたからです。(薄めの感じでも結果は出ている^^)
※麹は安くないので量を減らすと経済的でもあります。

一日の飲む量は【写真】の冷水ポットの量。
1.5リットルの冷水ポットですが浸した麹を取り出すと(水を吸うので)
ご覧のような量に減ります。

こうじ水にしてもサプリメントなどにしても
向き・不向き、個人差があると思います。
私には今のところ合っているのだと思います。
そこで自分に合っているかどうか判断していただければと思います。
<こうじ水の主な効能>
・腸内環境を整える・肥満防止効果・血圧を下げる効果
・美肌効果・疲労回復などがあります。
作り方等は、こちらの記事を読んでね。
便秘改善、お通じのための3ステップ

排便できるかどうかで大事なのが「便意」
ちょっと目に留まったのが便意をもよおす3ステップという記事。
ごくごく大雑把に内容を要約させていただきますと、
■ステップ1・・・前日の夜も大事
便は寝ている間に作られます。
だから夜中に腸がしっかり動けるように、
寝るときには胃が空っぽになるようにする。
(就寝2時間前には食事を済ませるべし)
■ステップ2・・・起床直後にすること
起床直後に400ml前後の水を飲む。
レモン汁を少量入れることも
腸のぜんどう運動を活発にしてくれるとのこと。
できればゆっくりと座って腸に意識を向ける。
この段階で便意を感じたらそのまま排便します。
(寒い冬は白湯でも良いかと思います)
■ステップ3・・・朝食
起床後に水を飲んでから15分以上は空けて朝食を!
私は大体5時頃起床なので朝食は7時に摂っています。
胃に食べ物が入ると、胃から腸にシグナルが送られます。
“朝食直後が便意の最高のタイミング”だそうです。

便意がない・ないでストレスが溜まるということは
交感神経優位ですから便意を感じにくいですね。
以上、ご参考まで。
<まとめ>
特に起床して便通があるのはスッキリ気分で爽快です。
連日の快便は「こうじ水」のおかげと感じています。
水に8時間漬けるだけでOKのこうじ水。
作るのも試すのも簡単です。
便秘改善にお悩みなら自分に合うかどうか試してみてくださいね。
麹はスーパーでも買えますが、アマゾンで買う割安ですよ。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
![]() |
![]() |
この記事を読んでやってみようかなと思う人は、
二週間・毎日最低でも500mlは飲んでみてください。