ダイエット、食べても痩せられる食べ物は「高タンパク質&低カロリー」の食材

太りにくく食べて痩せる食べ物とは一体何でしょう?
実は、そんな食材があるんです。
知っているのと知らないのではダイエットで大きな差が出ます。

それは「高タンパク質&低カロリー」の食材です。
具体的には、鶏肉(むね肉・ささみ)、卵、豆類(豆腐・納豆・豆乳)など。
それでは個々の食材について解りやすく説明しますね。

ダイエットに適した「高タンパク質&低カロリー」の食材:鶏肉

高タンパク質&低カロリー」の食材がなぜダイエットに適しているか。
それは、満足感を得ながら摂取エネルギーを抑えられるからです。

更に、低GI値の食品を積極的に摂り入れることも効果的です。
低GI値の食材は、蕎麦、玄米、全粒粉、春雨など。
精製されていなくて、概ね見た目が茶色っぽい食材です。

鶏むね肉

鶏むね肉はご存じの通り、低脂質・高タンパクの優秀食材。
糖質はほぼ0なので、ダイエットの強い味方です。
消化にも時間がかかるので、腹持ちはGOODでGI値も低い
太らない食材の代表格ですね。

注意する点は少ないですが、揚げ物や大盛りご飯などにするのは
気を付けたいところ。少な目のご飯となら腹持ちはバッチリ。

まぁちゃん

調理法は蒸し焼きがベストです。

ささみ

鶏のささみの栄養のメインはタンパク質
タンパク質は消化吸収に優れているので胃にとっても優しい。
鶏のささみのタンパク質の豊富さは様々な肉の中でも群を抜いてトップです。
ささみ1本あたりにタンパク質が約10gが含まれています。

まぁちゃん

鶏ささみの効果・効能
・疲労回復 ・美肌効果 ・消化促進 ・滋養強壮 の効果があります。

ダイエットに最適なのは言うまでもありませんね^^

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ダイエットに適した「高タンパク質&低カロリー」の食材:卵

は、食物繊維・ビタミンC以外の栄養素をすべて含んでいるので
完全栄養食品」と呼ばれるのは聞いたことがあるかもしれません。
タンパク質、脂質、ビタミンB群を含み栄養に富んでいてバランスも良い。
しかも腹持ちがいいから言うことなしですね。
GI値も低く、血糖値はゆるやかに上昇してゆるやかに下降します。

まぁちゃん

唯一気を付けるべき点は卵サンド、ベーコンエッグトーストのような
糖質+脂質」の品を多く食べると太る可能性があります。
気を付けてくださいね。

ダイエットに適した「高タンパク質&低カロリー」の食材:豆類(豆腐・納豆・豆乳)

ダイエットに適した「高タンパク質&低カロリー」の食材:豆類(豆腐・納豆・豆乳)

豆腐

豆腐で痩せられるか。
結論ですが、痩せられるかと問われれば答えは「Yes!」。
低カロリー・栄養豊富で案外ボリュームがある豆腐は、
ダイエット向きの優秀食材。

ただ、何でもかんでも豆腐を食べればいいという訳ではない。
食べ過ぎればカロリーオーバーで太ります。
また、一週間・豆腐だけを食べ続けるなんていうのは論外です。

偏った食事は仮に痩せてもリバウンドが待っているのは必至。

具体的に、どう食べれば良いか・・・
一日の食事の中で、1食をご飯や炭水化物の代わりに豆腐を食べるのが効果的。
夕食の炭水化物を豆腐に置き換えるのがベストですね。

湯豆腐やスープの中に豆腐を入れれば体も温まるのでおすすめ。

まぁちゃん

注意点としては、食べる量塩分です。
1日に食べる目安は、半丁(200g程度)が適量。

それから豆腐は淡泊なので醤油等をかけるのが多くなりがち。
薬味を使って塩分を摂り過ぎないよう注意しましょう。

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納豆

納豆低糖質・低脂質・高タンパクでダイエットに適した優秀食材。
GI値も低い

血液サラサラのためには食べるのが効果的ですが
朝食に食べれば昼食までのエネルギーをキープできます。

納豆そのものは腹持ちがいいのですが、
満腹感の点では単独では無理なのでご飯と一緒に食べるべき

まぁちゃん

適量の炭水化物は健康のためにも必要です。

豆乳

豆乳を飲むタイミング

朝食に豆乳を飲む
まずは、朝食に豆乳を取り入れることからスタート。
朝は食事は食べられないという方は、バナナをプラスして
豆乳バナナジュースにすると腹持ちも良いですよ。

朝食を食べる方は、食事の前に豆乳バナナジュースを飲む。

おやつとして飲む
三時頃に小腹がすいたらおやつ代わりに飲む。
甘いものが欲しいならフルーツを混ぜる。
 フルーツとして、バナナ以外にもイチゴ、パイナップル
  マンゴーなどが考えられる。

  さっぱりとした味が良いならレモン汁、トマトジュースが
  おすすめ。

まぁちゃん

<豆乳に混ぜると美味しいもの>
コーヒー、ココア、紅茶、きな粉、甘酒、青汁、抹茶、
はちみつ、メープルシロップ、フルーツなど。

寝る前に飲む
寝る前に口淋しくなって満足感を得たい時の手段です。

温めて、少しずつ、ゆっくり飲むのがおすすめ。
満腹中枢が働くことが期待できます。
この時は混ぜ物をしないことが好ましいです。

寝る前ですから胃腸に負担がかからないようにしましょう。

豆乳を飲む量は一日あたり200mlほどです。
 100mlを2回というように分けて飲んでもよい。
 適量は守りまでょう。


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<まとめ>

ダイエット、食べても痩せられる「高タンパク質&低カロリー」の食べ物は、
鶏肉(むね肉・ささみ)、卵、豆類(豆腐・納豆・豆乳)など。
そして、低GI値の食品を積極的に摂り入れることも効果的なので実行しましょう。

説明した要点を把握して食べるようにすれば
やっただけの成果は必ず現れると思います。

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^

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