食べたい物を我慢するダイエットはストレスがたまります。
ストレスは天敵、工夫して食べることを基本にしましょう。
今日は、太るからと避けがちなメニュー、
ラーメン・焼きそば・カツ丼を取り上げ、
上手にヘルシーに食べる知恵を伝授したいと思います。
ダイエットのための太りにくい知恵袋、しらたき活用ラーメン

ダイエットに腸のお掃除に超低カロリー「しらたきラーメン」
ラーメンを食べたい時におすすめしたいのが
しらたき活用の超低カロリーラーメンです(もちろん低糖質)。
今時は便利なものでスーパーでラーメンスープをバラ売りしています。
チャーシュー・メンマ・煮卵などがセットになった具も販売されていますね。
(生ラーメンなど並んでいるコーナーにある)
用意したのは1袋300gの「しらたき」と醤油ラーメンスープ、そして具のセット。
しらたきは水洗いしたあと、長さを半分に切ります。
(大袋の場合は二か所に包丁を入れた方が良いですよ)
本物のラーメンでなく「しらたき」なのでのびることはないから
慌てて作る必要はありません。
なかなか美味しく食べられます。
<しらたきの効果・効能>
デトックス、肥満予防、美肌効果、アトピー性皮膚炎、
花粉症の改善、骨粗鬆症予防、ストレス軽減

ダイエットのための太りにくい知恵袋、もやしたっぷり焼きそば

焼きそばは、カロリーと糖質が高く、栄養素はほぼ炭水化物なので
ダイエット中に食べるのは抵抗がありますよね。
でも、工夫次第ではヘルシーにすることができ、ダイエット中でも食べられます。
焼きそばのカロリーは、1食(150g)あたり654kcalで、糖質は87.2gです。
ダイエット中に焼そばを食べる時は、麺の量を調整したり、
一緒に食べる食材を工夫することが大切です。
おすすめの食材は「もやし」と「キャベツ」。
麺の量を半分にして野菜をたっぷりにします。
(お肉を加えるのもGOOD)
これでかなりヘルシーな焼きそばに変身します。

※野菜から食べるようにすると、糖質の吸収を緩やかにするので更に良い。
もやしがダイエット食材になる理由

もやしは「カロリーが低い」
ダイエット成功の基本は、摂取カロリー<消費カロリー。
カロリーにあまり重きを置いていない方もいますが
やはりカロリーは大事です。
レコーディングダイエットで食べた物とそのカロリーをノートに書いていた私ですが
低カロリー摂取で一日を終えた翌朝には体重が落ちています。

カロリーは実に正直!
もやしは「糖質も低い」
太る原因の多くは糖質の過剰摂取です。
カロリーだけでなく糖質も低ければ、ダイエット中に太ることを気せずに、
摂取することができます。
ダイエットには「カロリー」と「糖質」の両方がネックです!
もやしで満腹感が得られるのも大きなポイント
シャキシャキ感を残して調理したもやしは
よく噛んで食べる必要があるので食べるのに時間がかかり満腹感を得ることが出来ます。

ダイエットのための太りにくい知恵袋、ご飯半分カツ丼

ダイエットでの要注意外食のトップに君臨するのがカツ丼。
でも時折無性に食べたくなりますよね。
何か良い方法はないのか?ありますよ^^
「カツ丼」が食べたい、食べ方のコツ
6つのチェックポイント
①カツ丼はいいスタミナ源と考えて楽しんで食べる
豚肉に豊富に含まれるビタミンB1が代謝促進、疲労回復ににも良い。
②食べるなら夜より昼が断然よい
一日の中で活動する時間帯の昼に食べるのがベスト。
夜はお休みモードに導くためにも軽めの食事にしましょう。
③ロースかヒレかを選べるならならヒレにする
やはりヒレの方がヘルシーです。
選べるならそのようにしましょう。
④大根おろしと一緒に食べる
カツ丼での食事はどうしても野菜不足になりがちです。
大根おろしで野菜分を補えることと、
消化酵素がたっぷり含まれるのでおすすめ。
⑤残すならカツよりもご飯を!
腹八分目の食事を心掛ける気持ちがあるなら、
カツよりも炭水化物の代表格であるご飯を残しましょう。

※自宅で作るなら最初からご飯を半分にしましょう。
⑥小鉢や汁物をつけるとよい
カツ丼をミニにするとかサイズダウンも考える。
小鉢や汁物も野菜類を取り入れて野菜不足を補う。

主食付きのこの冷凍弁当がダイエットに大いに役立っています!

<まとめ>
太りやすいラーメン・焼きそば・カツ丼を例として
ダイエット的に食べるコツをご紹介しました。
健康ダイエットは食べてストレスをためないこと。
ダイエットに不向きと思われるものでも工夫次第で
ヘルシーに近づけることは可能です。
食べて満足感を得ることは極めて大事です。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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※しらたきは、板こんにゃくの約2倍のカルシウムを含んでいます。