正月三が日が過ぎると月日が経つのが何とも早い。
この時期に美味しい果物といえば「みかん」。
特に今時のみかんは甘いので太らないか気になりますよね。
今日は冬場に欠かせない「みかんとダイエット」の話題です。
コタツで食べながら読んでみてくださいね。
目次
ダイエット、「みかん」が太るという理由

一般的な「みかん」のカロリーは、46kcalほど。
糖質は11.0g程度ですです。(100gあたり)
※Mサイズのみかん一個は80g前後
カロリー・糖質は、バナナ・ぶどう・キウイなどよりも低い。
それではなぜ太るといわれるのか。
イメージしていただきたいのですがバナナやリンゴは食べ応えがあるので
満足感を得やすいですよね。
それに比べてみかんは満足感を感じにくいのが原因のひとつ。
糖質の摂り過ぎは中性脂肪の増加や肥満につながるので要注意です。
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ダイエット、「みかん」の太りにくい食べ方

みかんでまず避けたいのが缶詰のもの(シロップもかなり甘い)
ジャムなどは砂糖がふんだんに使われている。
そしてドライフルーツも。
加工食品はダイエット的に好ましくない。
(加工することで大事な栄養も失われるので、生で食べるのが良い)
食べる時間としては、夜・寝る前に食べるとエネルギーが蓄積しやすいので、
朝や昼など活動量が多い時間帯に食べましょう。
(みかんの果糖は、短時間でエネルギーになるため)
みかんがたくさん出回っている今の時期は3時のおやつにお菓子を食べるところを
みかんに置き換えるのもGOODです。

みかんの太りにくい食べ方は、食べる時間によるところが大きい。

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ダイエット、「みかん」を食べる適量

冬場に食べる機会が増える「みかん」。
みかんはブドウ糖と果糖こそ少ないですが、それに比べてショ糖は多い。
2~3個ゆきたいところですがダイエットには1個にしておきましょう。
食事バランスガイドでは果物の1日の摂取は200g程度を推奨しているので
多くても1日2個までと心得ておくべきです。

他の食べ物でも同じですが、これを食べてはいけないということはなく
「食べ過ぎ」がいけないのです。適量を守れれば問題ありません。

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ダイエット、「みかん」の効果・効能&栄養
・脂肪の分解をサポート・・・・シネフリン
・便秘の改善効果・・・・水溶性と不溶性食物繊維
・脂肪がつきにくくなる・・・・ ペクチン(食物繊維のひとつ)
・新陳代謝がアップ・・・・クエン酸
・疲労回復・・・・クエン酸
・免疫力アップ・・・・ビタミンC
・美肌効果・・・・ビタミンC
・血行促進効果・・・リモネン
・リフレッシュ効果・・・・リモネン などです。
ダイエット、みかんにも含まれる「果糖」に注意

糖質といってもいろいろな種類がありますが「砂糖」が太る原因となります。
お米に含まれている糖質はほとんどがブドウ糖で
砂糖に含まれているのはブドウ糖と果糖。
この果糖というのがくせ者。
ブドウ糖は、体の中に入ると各細胞のエネルギーとなります。
果糖の方は体の中に入ると中性脂肪へと変わりやすい特徴があり、
体脂肪になる割合が多いのです。

ご飯を減らして少し余計にケーキを食べるというのは
差し引きゼロになるかというと、かえって脂肪が増えてしまうことになります。
果糖はブドウ糖よりも3倍体脂肪に変わりやすいそうですよ。
果物の甘さも果糖ですから要注意(食べ過ぎなければ大丈夫ですけどね)
ダイエットを心掛けるなら「果糖」を含む食べ物は控えることです!

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<まとめ>
ダイエットで食べてはいけないものはないと思います。
「何を食べるか」ではなく「どう食べるか」が大事。
「みかん」は、多くても1日2個までとしましょう。
そして、夜・寝る前に食べるのではなく
朝や昼など活動量が多い時間帯に食べると太りにくいです。
食べる量と食べる時間帯を守ることが大事。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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心当たりがあると思いますが2個くらいはペロリと食べてしまいますよね。
摂取するカロリーも糖質も多くなってしまいます=太りやすい。