食事をご飯にする時は味噌汁は付き物ですよね。
その味噌汁の利用の仕方次第で
ダイエット、痩せることができるとすれば聞き逃せない!
今日は、味噌汁を飲むルールやタイミングなどを紹介するので
是非、ダイエットに取り入れてくださいね。必見です!
ダイエット、味噌汁で痩せる:ルールと注意点


・味噌汁の具にジャガイモ、サツマイモなどのイモ類は控えること。
・味噌汁を飲む量の目安は、お碗に大盛り1杯。
・1日1杯が基本。塩分が気になるなら減塩味噌を使うと良い。
(具として塩分を排出するカリウムを多く含む野菜を
取り入れると一層良いですよ。
にら、なす、白菜、キャベツ、切干大根など)
・赤味噌にするか白味噌するかは、
あまり神経質にならなくて良いです。
ちなみに血流を改善するメラノイジンという成分は
赤味噌の方に多く含まれる。
食物繊維は白味噌や合わせ味噌の方が豊富。
・味噌汁を作る時の注意事項
お湯の温度は50度にまで下げた状態で作ること。、
乳酸菌が死んでしまうので。
ダイエット、味噌汁で痩せる:飲むタイミング


朝は起きてすぐに飲めば内臓が動き出し代謝がUP。
夜は就寝2時間前までに味噌汁を飲めば、寝る頃には体温が安定し
睡眠の質を妨げません。
朝に味噌汁を食べる方が痩せる人
・あまり食べていないのに体重が減らない、あるいは太る
・冷え性の人
・便秘になることが多い人
・午前中におやつを食べがちな人
・夜は料理をする時間が取れない人 など

夜に味噌汁を食べる方が痩せる人
・一年を通して体重が増えている人
・朝の目覚めがどうにも悪い人
・むくみやすい体質の人
・朝、便が出ない人
・朝は料理をする時間が取れない人 など
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ダイエット、味噌汁で痩せる:日替わりの具

具を日替わりにすれば
食物繊維やビタミン・ミネラルなどがまんべんなく摂れます。
ホウレンソウなどの葉物野菜、ワカメ、メカブ、もやし、オクラ、大根などを
上手に利用すること。
キムチや納豆を加えるのもいいし、ごま油やオリーブオイルを少量垂らすのもGOOD。
ショウガ、酢、七味、豆板醤、コショウなどを加えれば
味のアクセントとなり楽しめますよ。
どこのご家庭にもある調味料なので工夫次第。
ショウガなどはチューブのものでもOKです。

日替わりの具は、あらかじめ好みで7つほどピックアップしておけば
1週間の味噌汁の献立に困りません。
ダイエット、味噌汁で痩せる:野菜を楽しむおみおつけ


管理栄養士監修の宅配健康食で有名なウェルネスダイニングが、
2021年6月に発売を開始した『野菜を楽しむおみおつけ』です。
こちらの商品は栄養成分はもちろんのこと
商品やパッケージにもこだわり抜いておりまして、
「お味噌汁」ではなく、あえて「おみおつけ(御御御付け)」という名称をつけております。
古来より「御実御汁食」とも書くことがあり、
汁の上に盛り上がるほど具材が入った汁物という意味でも使われてきました。
『野菜を楽しむおみおつけ』では、現在10種類の詰め合わせでご用意させて頂いております。
商品価格は10食セット1,490円(税込み・送料別)、
30食セット4,470円(税込み・送料無料)、
60食セット8,400円(税込み・送料無料)の3つをご用意しております。
<まとめ>
味噌汁の具を日替わりにすることで、
食物繊維やビタミン・ミネラルなどがまんべんなく摂れます。
味噌汁を飲む量の目安は、お碗に大盛り1杯(1日1杯が基本)
飲むタイミングは朝と夜とで若干効果の違いはありますが
あまり神経質にならなくて良いですよ。
和食の定番「味噌汁」を是非、ダイエットに活かしてくださいね。
最後までお読みいただき有難うございました^^
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そして、夜8時以降は何も食べないようにするのが好ましいし、
炭水化物、質の悪い油、お菓子や甘い飲み物を摂るのを
控えた方が良いのは基本的なことですよね。