暑くて食欲不振でもお菓子なら食べられるという方も
結構多いのではないでしょうか。
ダイエット中でもお菓子は食べたいですよね。
今日は、お菓子の適量・食べるコツやタイミングなど
即役に立つことをお話したいと思います。
ダイエットとお菓子の役に立つ話:適量

結論:おやつの1日の適量は「片手にのる程度」が目安
このように覚えておくと良いです。
細かい数量など量ったり数えたりは結構面倒なもの。
片手にのる程度(約200kcal)、これは一日分の適量です。
思いのほか少ないと感じるかもですが、これを習慣にすべきです。
食べ物の「質」も大事ですが、まず「量」を意識しましょう。
片手に乗るサイズでもカロリーオーバーも考えられます。
栄養成分表示をしっかり確認して200kcal以内におさめるのがポイント。
スナック菓子や洋菓子は脂質が多いので、少し控えめに!

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ダイエットとお菓子の役に立つ話:カロリーよりも糖質に注意

お菓子を食べる際には「カロリー」よりも「糖質」に注意
糖質を多く摂取すると血糖値は急上昇します。
血糖値の急上昇は太る原因です。
糖質の点で考えると砂糖をふんだんに使った「和菓子」は要注意です。
和菓子を食べると血糖値は急上昇・急降下します。
これはお腹がすきやすくなって間食を摂り過ぎがちになり太るのです。

「腹持ち」を良くするのがダイエットでは好ましい。
では、洋菓子はどうか?
洋菓子を作るにはバターや卵を使いますよね。
これって脂質やたんぱく質を摂ることになるので血糖値の上下は緩やかになり
お腹がすきにくい=腹持ちが良いということです。
チーズ、ナッツ、ビターチョコレート、高カカオチョコレートなどおすすめです。

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ダイエットとお菓子の役に立つ話:食べる日を決めるのがコツ

「間食」はできればしない方が良いのですが、
急に止めようと思っても長続きしないし
ダイエットにマイナスのストレスがたまります。
ダイエットで余分な間食をしない賢い食べ方は、
間食を100%否定しないで食べて良い日をキッチリ決めることです。
食べられる日もある訳ですから決めたら守りましょう!
逆に、この食べる日を楽しみにするのもうまくゆくコツです。

「一週間のうち水曜と日曜は間食してもいい日」とか
「一日に食べていい量を決める」など決めるのが良い方法です。
また、おやつにリンゴなどのフルーツを充てるのも好ましいです。
リンゴなら丸々一個を食べればかなりお腹はいっぱいになります。
便秘解消に良いキウイを選ぶのも賢い方法です。
ご存じのナッツを適量間食にするのもGOODです^^
食事は楽しいものなので、甘いものや好きなものを食べる日があっても
「全く問題ありません」。
ダイエットは長距離走のように考えて行えば良い。
太る食事が「習慣的」になっていなければ良いのです。
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ダイエットとお菓子の役に立つ話:おやつのタイミング

間食やおやつは昼食の2~3時間後にと決める
午前に間食をする人は多くないと思いますが、
午前の間食は避けて、
食べるなら適切な昼食の2~3時間後にと決めること。
(午前に間食をすると昼食・夕食の時間がずれ込みやすい。
この悪循環はNG)
昼食の2~3時間後は血糖値上昇も落ち着き、
間食で食べたものが脂肪に変わりづらい。

昔から「三時のおやつ」とは、よく言ったものですね。
※甘いお菓子類の間食
ただ「口淋しいから食べる」のか「本当に食べたい」のか考える。
本当に食べたいのなら自分へのご褒美として食べても良いです。
口淋しいから食べる傾向にあるなら、その行為を防ぐために
余分なものは買わない・ストックしないことです!
一日200kcalまでとか決めて上手に付き合うことから始めるのも良い。

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ダイエットにおすすめのお菓子・紅茶ゼリー

<材料>午後の紅茶(無糖)、ゼラチン
<作り方>
・ゼラチン1袋(5g)をお湯(80℃以上)でよく溶かしてから
紅茶250mlによく混ぜて冷やし固めるだけ(冷蔵庫で3~4時間)。
・生クリームをかけて食べます。
※紅茶は、もちろんティーバッグからでも良い。
※流し入れる容器は平たいものが良い。
※ミントの葉など飾ればおしゃれですね^^

コーヒー(ブラックでも)の糖質は紅茶の7倍もあるそうなので
「断糖」を徹底するなら紅茶を飲む習慣にした方が良い。

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<まとめ>
・おやつの1日の適量は「片手にのる程度」が目安(約200kcal)
・カロリーよりも「糖質」に注意する
・お菓子を「食べる日を決める」のがコツ
・おやつのタイミングは、「昼食の2~3時間後」がベスト
ダイエット中でもお菓子を食べてはいけないということはなく、
「習慣的」になっていなければ良いのです。
上記のポイントを押さえて楽しんでくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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