何をしても痩せない、
何をすれば良いか解らなくなったという貴女に朗報です。
おすすめしたいのは、普通の1日3食の食事を「1日5食」に変えること。
1日3食に2回の「間食」を挟む。
1回の食事量は少な目で回数を増やします(早食い傾向の人にもおすすめ)。
その際に、おにぎりダイエットを組み合わせます。
どういうことかの詳細は下記記事で確認してくださいね。
食生活パターンを一新してダイエットを成功させましょう。
おにぎりダイエットの基本を押さえる

おにぎりダイエットの基本
・1日2合程度のおにぎりを食べます。
1個あたり80~100gのおにぎりを一日に4~6個食べるのが目安
一例ですが、朝:1~2個、昼:2~3個、夕:0~1個くらいを目安に。
・おにぎりの具は梅、おかか、昆布などを基本とします。
ツナマヨなどマヨネーズ系は高カロリーなので避ける。
・おかず、味噌汁、サラダなどで野菜を摂る
ドレッシングを使う場合はノンオイルで。
・お菓子などの間食、甘い飲み物、飲酒も我慢する。
果物も控えたいところです。
・どうしてもお腹がすいた時のおやつは、おにぎりや野菜にする。
・期間は、1~3週間程度の短期で行って様子を見る
<注意事項>
・食べる量を厳守すること
(おにぎりは、1個あたりが100g前後で)
・おにぎり単品で済ますのはNG
(野菜を使った副菜や汁物を組み合わせる)
・適度な運動をするのがベター
(ウォーキング・ストレッチ・スクワットやヨガ。
「自分がやってみたいもの」を基準として選ぶ)

ダイエット「1日5食」の食事法の基本

ダイエットのためには、食事はしっかりとりながらも、
「1回あたりの食事で食べる量」を少なくするのがポイント!
一度にたくさん食べると、糖を脂肪に変えるホルモンが大量に出てしまい、
体脂肪がつきやすくなんです。
一度に食べる量を少しずつにして、1日3回の食事に2回の間食を組み合わせた
「1日5食」にトライ!

食事と食事の時間が2~3時間程度になり、空腹を感じる時間が短くなるので、
「食べられない」というストレスは軽減します。
3食より太りにくくなる!「1日5食」の食事法

①朝食は6~7時
水分と果物を基本とします。
コップ1杯の水または白湯と、リンゴ半分など片手にのる程度の果物を摂る。
スムージーや野菜ジュースでもOK。
朝食は軽めの、お腹に優しい食べ物にする。
②1回目の間食は10時
一例として「おにぎりと茹で卵」。栄養が摂れて軽い主食になる食べ物で。
昼食の前に軽く血糖値を上げ、午前中の空腹感を満たす。

この時のおにぎりは一個80g~100gで(おにぎりダイエットを組み合わせ)
③昼食は12~13時
ご飯と肉・野菜料理をしっかり食べる(味噌汁も良い)!
昼食はバランスよく栄養を摂り、1日活動するのに十分な食事量にする。
ご飯をおにぎりにするなら、一個80g~100gで。
野菜サラダでドレッシングを使うならノンオイルのもので。
④2回目の間食は15~16時
ナッツやドライフルーツを片手にのる程度の量&豆乳飲料で。
シリアルバーとヨーグルトなどでもOK。

間食で適度に空腹感を満たし、糖質やタンパク質などの栄養分を補給。
⑤夕食は18~20時
ご飯半膳(80g程度を推奨)に、味噌汁や魚料理、野菜料理を組み合わせる。
食べ過ぎになりがちな夕食なので、ご飯は半膳に抑えるのがポイント。

こちらの記事も多く読まれています
<まとめ>
1日5食ダイエットでは、間食を挟んで「食べたい」気持ちを上手にコントロール。
ストレスを溜めずに食べ過ぎを防ぐことが成功のコツ。
ご飯を食べるシーンでは、おにぎりダイエットを組み合わせる。
一個80g~100gのおにぎりを作り置きしておくと重宝です。
2つのダイエット法を活用して賢く「痩せる」を図りましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^

主食付きの冷凍弁当 ウーディッシュ

朝時間に余裕があればご飯を炊いておいて一個80g~100gのおにぎりを
作ってしまうと重宝。(一日に食べるおにぎりを作り置き)