暑い夏、ダイエットを頑張るのは辛いですよね。
しかも効果がイマイチならなおさら。
今日は、皆さんに気分転換の意味も含めて「りんご」と「レモン」での
ダイエットをご案内しますね。
参考になれば嬉しいです。
あなたのダイエットはずっと応援していますよ。
目次
りんごダイエットを効果的に取り入れる

りんごダイエットって、どんなダイエット?
3日間りんごだけで過ごす。1日のうち2食はりんごにするなど
りんごをメインに使ったダイエット方法です。
なぜ良いの?
りんごのカロリー量は1個あたり150kcal前後です。
毎食りんごだけで過ごせば、摂取カロリーを確実に減らすことができます。
(毎食2個食べても1日で6個900kcal。
女性の1日の必要摂取カロリーは1600~2000kcal程度です)

効果的に「りんごダイエット」をするポイント

・一層の効果を望むなら、りんごを皮ごと食べるのがおすすめ
ダイエット効果が期待できる「食物繊維」や「ポリフェノール」は
果肉より皮に多く含まれているから。
・朝だけりんごダイエット、おやつりんごダイエットで取り組む
朝食のみをりんごにする「朝だけりんごダイエット」や、
間食や食事前にりんごを食べる「おやつりんごダイエット」もおすすめ。

朝食にりんごを食べることで酵素が補給できます。
酵素補給をすることで便通がよくなり、ダイエット効果が期待できます。

レモンダイエット法の2つの目的

・体の血の巡りを活性化させる
1日のカロリー摂取量のうち、
1日のエネルギー消費量を超えたエネルギーは脂肪に変換され、
エネルギーが必要な時のために体内に貯蔵されます。
体の巡りを活性化させると1日のエネルギー消費量が増えるため、
脂肪に変換されるエネルギーが減り、太りにくい体になります。
・カロリー摂取量を抑える
1日のカロリー摂取量を1日のエネルギー消費量に合わせることで、
健康的なダイエットを行うことができます。
急激にカロリー摂取量を減らすよりも、長い時間をかけてゆっくりと
カロリー摂取量を減らすと、
リバウンドや健康障害を起こさず健康的に痩せることができます。

レモンダイエットで痩せるしくみ
・レモン果汁にはクエン酸が豊富に含まれる
レモン果汁にはクエン酸が豊富に含まれるため、体内活動を活性化させ、
巡りを活性化させる効果や、血糖値上昇を防ぎ、リラックス効果があります。
・その他
レモン水を飲んだり、料理にレモンを使う事によって嗜好が変化し、
過剰な味付けを好まなくなり、自然と糖分や脂肪分の多い食品を避けるようになります。

ややマンネリ気味になってしまったダイエット生活に
りんごやレモンを取り入れるのは気分転換にもなるしおすすめです。
そんな刺激を加えるのもダイエット長続きのポイントですよ。

<まとめ>
・りんごダイエットは、
3日間りんごだけで過ごす。1日のうち2食はりんごにするなど
りんごをメインに使った方法。
・りんごは便秘解消に役立つ食物繊維も豊富で、腹持ちも良い食材。
・レモンダイエット法の2つの目的は、体の巡りを活性化させること、
カロリー摂取量を抑えることです。
・レモンに豊富に含まれるクエン酸は
血の巡りを活性化させ、血糖値上昇を防ぎます。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^

スムージーより低糖質、プロテインより低カロリー

りんごは便秘解消に役立つ食物繊維も豊富で、腹持ちも良い食材です。
3日間続けると絶対的にカロリーが抑えられるので、効果があると考えられます。