寒い季節のダイエットは痩せやすい、食事と運動のコツ

寒い季節は体温維持にエネルギーが必要となります。
そして体が本能的に脂肪を蓄えようとする季節なんですよ。

「太ってしまう原因」が重なりますが、
実は、ダイエット効果が出やすい「痩せやすい季節」でもあるんです。
「太るのは当然」と諦めず、ダイエットを図りましょう!

寒い季節のダイエットは痩せやすい:食事のコツ

規則正しく三食きちんと食べる!

食べ過ぎは良くありませんが、
ダイエットしなくてはと、食事量を極端に減らしたり
食事を抜いたりするのは、
そのあとの食事で脂肪を溜めこみやすくなるので避けましょう。

三食できるだけ規則正しく食べ、栄養バランスの良い食事
心掛けるべきです。

まぁちゃん

おすすめ!
鍋物キムチのような辛いものは
体がポカポカ温まり代謝がアップします。

栄養バランスの良い食事具体例

1.主食(ごはん・パン・麺)
2.主菜(肉・魚・卵・大豆料理)
3.副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)
4.牛乳・乳製品 
5.果物 を摂るようにする。

朝食:食パンやロールパン(主食)、オムレツ(主菜)、野菜サラダ(副菜)
   ヨーグルト(乳製品)、りんご(果物)

昼食:おにぎり(主食)、鮭の焼き魚(主菜)、ひじきの煮物(副菜)
   ヨーグルト(乳製品)、キウイ(果物)

夕食:ご飯(主食)、豚のしょうが焼き(主菜)、具だくさん味噌汁(副菜)
   牛乳(乳製品)、りんご(果物)

糖質を無理なく制限! 管理栄養士監修「食宅便 低糖質セレクト」
まぁちゃん

いかがでしょうか。
5品も揃えるって大変だけど、でも食べてはいけないでなく
食べて良いのですから楽しみが増えるというもの。

完璧を目指す必要はありませんよ。
あくまでも例ですので「栄養バランスの良い」食事がこんな感じという
イメージをつかんでもらえればOKです。

これだけ食べれば自然と間食も減ることになりますよ。

たくさん食べる時は、前後の食事で調節を!

家庭であっても、夕食にご馳走を食べる予定あった場合・・・

朝食や昼食の摂取カロリーを控えめにしたり、
翌日の食事を抑え気味にするなど、
前後の食事で調節するのがダイエットのコツ

まぁちゃん



食べ過ぎが続くと胃腸に負担がかかり、
食べることが習慣になってしまうと太ってしまうのは当然のことですよね。

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寒い季節のダイエットは痩せやすい:運動のコツ

意識して体を動かすことが大事

寒いからとただ家に閉じこもってじっとして過ごすのでは、
太るばかりでなく健康にも良くありません。

寒い季節代謝が高まりカロリーを消費しやすく脂肪が燃焼しやすい
意識して体を動かす機会を作ってしっかり脂肪燃焼を図りましょう。

運動というと「またかー」と気が重くなるかもですよね。
ウォーキングやランニングは寒いし意外とハードルが高い。

まぁちゃん

それならば、とっかかりとして室内での運動を考えてはいかがでしょう。

気楽に取り組める運動

比較的気楽に取り組めるのは、

の場足踏み踏み台昇降ラジオ体操雑巾がけなど。

・その場足踏み・・・
  文字通り畳やカーペットの上で足踏みします。
  「膝を少し高く上げる」ことを心掛けると良いですね。

・踏み台昇降・・・
  ブロックなどあれば利用すれば良いし
  なくても座布団を2~3枚重ねて行うのもアイデアです。

・ラジオ体操・・・
  テレビやラジオでのものを利用する。
  放送に合わせて行うタイミングを逃さないのがコツ。

・雑巾がけ・・・
  バカにしてはいけません。結構、いい運動になります。

もう少し上級をという方には、
簡単ストレッチやスロースクワットがおすすめ。
動画を見ながら行うとやりやすい。

スロースクワットは私が週2回やっている動画を載せておきますね。

寒い場所での運動は脂肪燃焼量は「約4倍」ですよ!

まぁちゃん


寒い場所での運動は脂肪燃焼量は「約4倍」ですよ!


糖質を無理なく制限! 管理栄養士監修「食宅便 低糖質セレクト」

<まとめ>

寒い季節は、代謝が高まりカロリーを消費しやすく脂肪が燃焼しやすい。
このチャンスを逃す手はありませんよ。

ダイエットの基本である「食事と運動」の両輪のコツを説明しました。
暖かくなる春は直にやってきます。
それまでにダイエットを目指してスタートを切ってくださいね。

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^

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