自らのダイエット成功体験から、痩せられる近道3ヶ条をご紹介します。
<第1条>短期集中での無理なダイエットは避けること
<第2条>食べたいものは工夫して食べてストレスをためない
<第3条>食べたもののカロリー計算をする習慣をつける
この3つです。
それぞれをもう少し詳しく説明しますので
ダイエットで失敗したくない人、、
またダイエットをやってみようと思う人は是非、読んで実践してくださいね。
目次
ダイエット成功の3ヶ条:短期集中での無理なダイエットは避ける
短期とは、2~3日だけでなく一週間とか集中的にダイエットを行うことを指します。
自分にかなり厳しいノルマを課してダイエットを行えば、
多少の結果は得られるかと思います。
そうした生活をずっと続ける覚悟があるのなら少し話は変わりますが、
ダイエット終了後に元の生活にすぐ戻るならばリバウンドは必至。
成果が元に戻るどころか、かえって体重が増えてしまうことも有り得る。
一時でも数kg痩せられたという自己満足感は残るけどね。
長期ダイエットで臨めとは言いません。
最低でも半年間くらいの期間を見定めてのダイエットを考えましょう。
「短期間で痩せたダイエット成果は、短期間で戻る」と肝に銘じて
無茶なことはしないこと。
一定の結果を出すには少なくとも半年は必要です。
ダイエット成功の3ヶ条:食べたいものは食べてストレスをためない
いつの時代でもダイエット成功の両輪は「運動と食事」なので運動も大事。
なるべく心がけてくださいね。
運動と食事を5:5の割り合いで考えるのは無理なこと。
6:4とか7:3くらいに食事に重きを置いた方が痩せやすいです。
※運動で必要なのは、筋トレと有酸素運動
ダイエットの大敵は「ストレス」。
(ダイエットを考えただけでストレスになると言わないでね^^)
短期集中ダイエットでは多くのことを我慢して行いますから
ストレスとしてダイレクトにのしかかってきます。
食事でストレスを緩和する・ためないには、
「食べたいものは食べる」ということを考えの基本とします。
食べたいものを我慢するのはストレスになります。
食べて欲求を満たすことが中・長期のダイエットを続けるコツです!
私は、朝食、昼食、夕食も「工夫して」ですが
自分の希望に叶ったものを食べるようにしています。
個人的には晩酌もしています(焼酎やカロリーオフの缶チューハイを選んで)
食べたいものが食べられることでダイエットにつながるなら
こんなにいいことはありません。
気持ちもラクになりますよね。
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ダイエット成功の3ヶ条:食べたもののカロリー計算をする習慣
食べたもののカロリー計算をする、ちょっと億劫で面倒かもしれません。
ダイエットに有効なレコーディングダイエット式に食べたもの・飲んだものの全てを
ノートに書き出してカロリー計算をします。
最初は面倒で要領がつかめないかもですが、やってみれば案外簡単。
メリットは、自分の食生活のアンバランスな点に気付けること。
一日の総摂取カロリー量がうまくいったなら自分を褒めることも大事。
成功体験を増やすようにしましょう。
もし食べ過ぎたと思ったら素直に反省、そして次に生かしましょう。
一日の総摂取カロリーは「1600~1800kcal」目安で良いですよ。
(厳密に言えば、性別や年齢等で数字は異なりますが)
以上、3ヶ条を説明しました。
3ヶ条を頭に置いて半年間を目指して行ってゆきましょう。
実践すれば「健康ダイエット」成功が待っていますよ!!
<まとめ>
勉強でも習い事でも「ムリ・ムダ・ムラ」はいけません。
ダイエットでも同じようなことが言えます。
無理があれば必ず歪みが生じます。
無理な短期集中ダイエットを行うと健康を害す危険もあります。
どうぞ、この3ヶ条を守って健康的なダイエットを手に入れましょう。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
糖質を無理なく制限! 管理栄養士監修「食宅便 低糖質セレクト」
私は約二年半で14キロ体重が落ちました。
三ヶ月頑張り、更に半年と延ばして取り組んだ結果です。