お餅やおせちの食べ過ぎで太ったと後悔している人はいませんか!?
お正月は特別の行事なので太ってしまったとあまり自分を責めないでくださいね。
太ったら、そのあとの行動が大事です。修正を図れば良いのです。
今日は、正月太りを解消するための5つの重要ポイントを挙げて
説明したいと思います。
是非、あなたのダイエットの参考にしてくださいね。
目次
ダイエット、正月太り解消①:「食べる順」の実践

汁物や野菜から食べることを実践する
血糖値の急上昇を抑えるべく、汁物や野菜からまず食べる。
野菜サラダあたりを先に食べるようにしよう。
これだけでも随分違ってきます。
野菜から食べるベジファーストの良いところは
何と言っても「食物繊維」が摂れるということですね。
食物繊維は元々消化吸収されにくい訳で
炭水化物と一緒に食べることで糖の吸収を抑えて、
血糖値が急上昇するのを抑えててくれます。
野菜はキャベツがおすすめ
キャベツの栄養
キャベツの栄養分にはビタミンC、カルシウム、ビタミンK、ビタミンU、
食物繊維が豊富に含まれており、その他にβ-カロテンやカリウム、葉酸、
アブラナ科に共通のイソチオシアネート化合物(ジチオールチオニン)という、
免疫力を高める効果が期待される成分などを含んでいます。
キャベツの効果・効能
・免疫力を高める
キャベツの一番の効能とも言えるのが、免疫力を高める作用です。
免疫力が高まることによって風邪の原因となるウィルスが
体内に侵入することを防いだりします。
・強い抗酸化作用で体のサビつきを防ぐ
キャベツに含まれているビタミンCには、強力な抗酸化作用があります。

もちろん、ダイエットにも役立つんですよ^^

正月太り解消にナッシュの冷凍弁当は助けになります。
ダイエット、正月太り解消②:よく噛むことが大事

よく噛んで食べるということは満腹中枢が働くということ。
食べ過ぎ防止になります。
大きめカットの野菜にすると良い。
普通に食べたらあっという間に食事は終わってしまいます。
「意識してよく噛んで」食べます。「意識して」です!
一回の食事に最低でも「20分」かけることを目指します。
満腹中枢が働きだすには20分かかるからです。
よく噛んで食べることがダイエットになると思えば案外できます。
4日も続けると勝手が解ってきますよ。

飲み込もうと思ったところから更によく噛むのが秘訣。
よく噛む⇒食事に時間がかかる⇒食べ過ぎ防止です。
早食いは太る元と自分に言い聞かせましょう。
<よく噛むのに良い食材>
ザク切りの生キャベツがおすすめ!
他にも、
さきいか、たくあん、雑穀米多めのご飯、増えるわかめ
せんべい(できれば堅焼き)、油揚げ、ナッツなども良い。

正月太り解消にナッシュの冷凍弁当は助けになります。
ダイエット、正月太り解消③:バランスよく食べる

糖質中心にならぬようバランスよく食べること。
常に野菜や果物も摂ることを考える(果物にも甘さはありますが)。
食物繊維やミネラル・ビタミンを補給し、
タンパク質を摂ることも意識しましょう。

あれこれ食べるから量は多くなりますが太りにくいですよ。
ストレスもかなり緩和されます。
お正月は多少の食べ過ぎは許してあげましょう。
どちらかと言えば「痩せる」よりも「太らない」の方にウェイトを置いて
その気持ちで過ごすことが賢明。
ダイエットがうまくゆかないのは食事の量のほかに
食事のバランス悪いことが挙げられます。
悪玉菌を減らして善玉菌を増やしたり、基礎代謝をアップさせる食事が大事。
野菜サラダばかり食べるとか偏った食事はNG。
食事のバランスをよく考えよう。
毎日摂るべき5つの栄養素として、
エネルギー、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルがあります。

そして下記を参考にバランスの良い食事をしてくださいね。
1.主食(ごはん・パン・麺)
2.主菜(肉・魚・卵・大豆料理)
3.副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)
4.牛乳・乳製品
5.果物
<栄養バランスの良い食事具体例>
朝食:食パンやロールパン(主食)、オムレツ(主菜)、野菜サラダ(副菜)
ヨーグルト(乳製品)、りんご(果物)
昼食:おにぎり(主食)、鮭の焼き魚(主菜)、ひじきの煮物(副菜)
ヨーグルト(乳製品)、キウイ(果物)
夕食:ご飯(主食)、豚のしょうが焼き(主菜)、具だくさん味噌汁(副菜)
牛乳(乳製品)、りんご(果物)

正月太り解消にナッシュの冷凍弁当は助けになります。
ダイエット、正月太り解消④:太りそうなものは控えめに

いかにも太りそうというメニューは少なめにすること。
直感的にこれは太りそうというメニューがありますよね。
そうしたものは取り分ける際に少なめにする。

少なめを意識するけど食べたいものは食べるので満足感が得られます。
<太る食事の特徴>
「高炭水化物 高脂質」の食べ物以外にも
「野菜、汁物がない食事」「味が濃い食べ物」が太る原因となります。
ジャンクフード、菓子パン、ラーメンなどは代表的。
(食欲を乱しやすい食べ物です)
(カップ)ラーメンを食べるなら汁は飲まず、
野菜サラダなどをたっぷり食べるようにしましょう。
<太りやすいケーキ>
モンブラン・ロールケーキ・ショートケーキ
チーズケーキ・シュークリームなどになります。
モンブランやロールケーキは、クリームに脂質・スポンジに糖質が
多量に入っています。それなので太ります。

全く食べてはいけないということではなく
食べる量を少なめにすることです。
一方、太りにくい代表格がティラミス。
ティラミスに使うカカオには食物繊維が含まれていますからね。
またプリンはタンパク質である卵と牛乳でできているからおすすめです。
糖質制限プログラム「NOSH – ナッシュ」公式サイト
正月太り解消にナッシュの冷凍弁当は助けになります。
ダイエット、正月太り解消⑤:お酒は糖質オフのもので

基本的なことですが
ビールや日本酒は糖質が多くカロリーが高いので
ウイスキーや焼酎などの蒸留酒を選びたいところ。
ワインが太るといわれるのは、昔は甘口ワインが主流だったこと
一緒に食べる食事やおつまみが高カロリーであることによります。
太るお酒はビールや日本酒・果実酒
ビールや日本酒、果実酒などは
糖質量が多く、ダイエットには不向きです。
その他にも、甘いカクテルやサワー、梅酒は避けた方が良いです。
ビール・日本酒・ワインのような「醸造酒」は原料に糖質が多いので太りやすい。
女性に人気の梅酒も注意が必要で、糖質をたっぷり含むので、
口当たりが良く飲みやすいからといって、何杯も飲むのは気を付けましょう。

特に強めのお酒を飲む際は「水」を飲むようにするのがおすすめ。
アルコールを分解するには多くの水分が必要で、さらに利尿作用もあるため、
知らない間に体が脱水症状になっていることも多いから。
飲んでもいいお酒は焼酎やウイスキー
糖質がほとんど含まれていない「蒸留酒」がおすすめで、
焼酎やウイスキー、ブランデー、ウォッカなどが該当します。
特におすすめしたいのが辛口の白ワインです。
ワインの原料はブドウですから糖質を少し含みます。
でも含まれる糖は果糖といって、血糖値をあまり上昇させません。
適量さえ守って飲む分には全く問題なしです。
そして特筆したいのが、
ワインには翌日の血糖値を下げる効果も期待されるというからなんとも嬉しい。
「辛口の白ワイン」というのにこだわっていただきたく、
飲む機会があって選択できるのであれば、辛口の白ワインを飲むのが無難です。

ワインの量的には1日2杯くらいにしておきましょう。

糖質制限プログラム「NOSH – ナッシュ」公式サイト

正月太り解消にナッシュの冷凍弁当は助けになります。
<まとめ>
いかがでしたでしょうか。
正月太り解消で心掛けるべき5つの重要ポイントとは
①「食べる順」の実践
②よく噛むこと
③バランスよく食べる
④太りそうなものは控えめに
⑤お酒は糖質オフのものを選ぶ でしたね。
お正月で太ったという方は、5つの重要ポイントを押さえて
ダイエットを図ってくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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