ダイエット、食べ過ぎた時の考え方と翌日以降の対処法/半日断食のやり方

食欲の秋ということもあって食べ過ぎがちの季節。
ダイエットをしている身にはある意味辛い季節かも?

今日は、食べ過ぎた時の適切な考え方から
具体的な対処法をご紹介します。
半日断食(プチ断食)について詳細しますので
参考にしてくださいね。

ダイエット、食べ過ぎても神経質になりすぎない

食べ過ぎた、きっと太ったと
あまり神経質になりすぎないことが大事。

食事を1回ぐらい食べ過ぎたからといって、
すぐ脂肪になるわけではないですからね。

食べ過ぎたと思ったら2~3日程度かけて
体に負担のない形で調整しましょう。

ただ注意すべきは、1回の食べ過ぎに留まらず
食べ過ぎている状態が習慣化してしまうこと。
こうなっては太るのは当然のことです。

食べ物に神経質に気を配るとダイエットに大敵の
ストレスがたまります。
ですから「時には」食べたい物を充分食べることも大事。

まぁちゃん

そして食べた翌日の食生活がポイントとなってきます。

前日食べ過ぎたら、胃腸と体をしっかり休ませましょう。
その方法には以下のようなものがあります。

半日断食(プチ断食)をする
白湯を飲む(デトックス効果)
朝やおやつにバナナを食べる
消化のよいものを食べる(お粥や雑炊、野菜など)
ストレッチや散歩をする
夕食は眠る4時間前までに済ませる(軽い夕食)
早めの就寝

それではこの中から半日断食(プチ断食)
やり方や注意点などをご紹介しますね。

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ダイエット、食べ過ぎた時の半日断食(プチ断食)

半日断食のやり方

半日断食とは「1日12時間だけ食事を摂らない方法」です。

1日3食を食べる場合、寝ている時間を除けばおよそ5~6時間ごとに
食べ物が体に入ります。

まぁちゃん

半日の間食事を抜くことで胃腸を休めて、
体をリフレッシュ
する時間を作ります。

<例>

昼食を摂らない場合
朝6時に朝食を食べたら、夜6時までの半日断食です。
家にいることが多い主婦の方など行いやすいですね。

お勤めの方夜ご飯を摂らない形が良いと思います。
昼間のエネルギー不足や空腹感が心配な方におすすめ。
寝ている間に胃腸をゆっくり休めることができますね。

自分がやりやすい食事を抜くようにしましう。

半日断食の守るべき注意点

・半日断食中に脱水症状を起こさないよう、水分補給は忘れず行うこと!
  2㍑の水入りのペットボトルを用意すると良いですよ。
  水分補給をこまめに行いましょう。

決して無理をしない
  体調に異変を感じたら、すぐに半日断食を中止すること。
  健康やダイエットのための半日断食ですから体調を崩しては本末転倒です。
  (もちろん体調がすぐれない時には行わない)

激しい運動は行わないこと
  体を動かしたいならストレッチ体操程度で。

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断食終了後の食事について

半日断食を終了直後の食事は、できるだけ消化の良いものにすること。

豆乳・ヨーグルト・野菜スープなどが胃腸に優しく消化が良いですね。

<例>

キャベツをやわらかく煮た野菜スープ。
「脂質」は少ないことが好ましいのでベーコンなどは使わずに
具はキャベツのみにします。
(脂質を摂るとせっかく胃腸を休めた意味がなくなります)
それから普段以上に「よく噛んで」食べることを心掛けます。

まぁちゃん



こんな感じで半日断食を進めます。
とにかく厳しいルールは外します。


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<まとめ>

食べ過ぎたと思ってもすぐ脂肪になるわけではないので
あまり神経質に考える必要はありません。
 (問題なのは食べ過ぎが習慣化した場合)

いくつか対処法を紹介しましたが、
その中から無理せずできる半日断食(プチ断食)を詳細。

食べ過ぎたら胃腸と体をしっかり休ませてくださいね。

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^

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