健康にとってもいいイメージの「豆乳」。
容易に手に入ってお値段も安価。
体にいいことに加えてダイエットにも効果的なら
取り入れない手はありません。
今日は、「豆乳」で痩せるコツ、
効果や飲むタイミングをご紹介します。
目次
ダイエット「豆乳」で痩せるコツ:主な効果について

豆乳の主な効果は下記の通りです。
・健康効果
豆乳に含まれるイソフラボンを摂ることで、
高血圧の発症リスクが下がったという調査結果が報告されています。
・ダイエット効果
豆乳にはオリゴ糖が含まれているので、腸内の乳酸菌が増え、
腸内環境が整うため便秘の解消が期待できます。
便秘解消は、ぽっこりお腹解消にもつながります。
・美容効果
抗酸化作用があるサポニンやビタミンEで肌や髪を美しく保つことができます。
含まれるタンパク質で、新陳代謝を促し、肌のターンオーバーを活性化!

ダイエット「豆乳」で痩せるコツ:おすすめは無調整豆乳

豆乳は大きく分けると、無調整豆乳、調整豆乳、豆乳飲料の3種類。
・無調整豆乳
無調整豆乳は、大豆と水のみを原料として作られた豆乳で、
含まれる大豆固形分は8%以上。
大豆タンパク質をたくさん含んでいるから効率よくダイエットできます。
味が飲みにくいという人もいます。
・調整豆乳
調整豆乳は、無調整豆乳に大豆油や他の植物油脂、砂糖などを加えた豆乳。
含まれる大豆固形分は6%以上。

ダイエットはしたいけど、美味しくなくてはダメという人におすすめ。
・豆乳飲料
豆乳飲料は、野菜や果実、コーヒーや紅茶などの味付けがされた豆乳。
含まれる大豆固形分は、2%~4%と少ない。
大豆タンパク質量は劣るけど、美味しく続けたいという人におすすめです。
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ダイエット「豆乳」で痩せるコツ:飲むタイミング

・朝食時に豆乳を飲む
まずは、朝食に豆乳を取り入れることからスタートしよう。
朝は食事は食べられないという人は、バナナをプラスして
豆乳バナナジュースにすると腹持ちも良くておすすめ。
朝食を食べる人は、食事の前に豆乳を飲む。
・おやつとして飲む
三時頃に小腹がすいたらおやつ代わりに飲む。
甘いものが欲しいならフルーツを混ぜる。
※フルーツとして、バナナ以外にもイチゴ、パイナップル
マンゴーなどが考えられます。

さっぱりとした味が良いならレモン汁、トマトジュースがおすすめ。
<豆乳に混ぜると美味しいもの>
コーヒー、ココア、紅茶、きな粉、甘酒、青汁、抹茶、
はちみつ、メープルシロップ、フルーツなど。
・寝る前に飲む
寝る前に口淋しくなって満足感を得たい時の方法です。
温めて、少しずつ、ゆっくり飲むのが好ましい。
満腹中枢が働くことが期待できます。
この時は混ぜ物をしないようにしましょう。

寝る前ですから胃腸に負担がかからないようにすること。
※豆乳を飲む量は一日あたり200mlほどです。
100mlを2回というように分けて飲んでもよい。
適量は守りまでょう。

<おまけ>ダイエット「豆乳」で痩せるコツ:豆乳+くるみ

くるみの半分以上は脂質であり、人気のオメガ3脂肪酸です。
動脈硬化の進行を防ぐ効果や糖尿病やメタボなどの生活習慣病予防にも効果あり。
アンチエイジング効果もね^^
食べ過ぎには注意で1日に摂取するくるみの目安は7粒程度です。

※『豆乳+くるみ』がダイエットにとっても良いですよ!
・40gを4週間とると中性脂肪値が下がる
・n-3系脂肪酸が病気を防ぐ
・悪玉コレステロールが下がる
・脳にもいい
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<まとめ>
豆乳は抱くイメージもよく、実際に健康に良い飲み物です。
効果や飲み方のタイミングを理解し、健康に、美容に。
そしてダイエットに役立ててくださいね。
一番のおすすめは「無調整豆乳」です。
飲みにくければ少し混ぜ物をするのもOKです。
是非、豆乳を活用してみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき有難うございました^^
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豆乳に含まれるタンパク質摂取⇒筋肉が増える⇒基礎代謝量アップ。