お手軽ダイエットにおすすめの「豆乳」、効果~適量・飲むタイミング

健康志向の折から、ヘルシーな豆乳を利用している人も
多いのではないでしょうか。

ダイエットにお手軽に取り入れられるのがいいですね。
では、食生活に豆乳をプラスするとどんなメリットがあるのでしょうか。

今日は、豆乳の効果から適量・飲むタイミング、
栄養成分
までご紹介したいと思います。

是非、参考にしてくださいね。

知っておきたい豆乳のダイエット効果

豆乳にはオリゴ糖が含まれているので、腸内の乳酸菌が増えて
腸内環境が整うので便秘の解消が期待できます。
便秘解消は、ぽっこりお腹解消にもつながります。

また、豆乳に含まれるレシチンには、
体脂肪燃焼を高めてくれる成分が含まれています

まぁちゃん

豆乳に含まれるタンパク質摂取筋肉が増える基礎代謝量アップ

それから、ダイエットには腹持ちがいい食べ物が大事。
腹持ちがいいと余分な間食食べ過ぎ防止になります。

<主な腹持ちがいい食べ物>

鶏むね肉、サラダチキン、チーズ、ゆで卵、納豆、豆類、バナナ、
ヨーグルト、豆乳、さつまいも、そば、ベーグル、オリーブオイル
ポテト、お餅、木綿豆腐、こんにゃくゼリー、アボカド、ごぼう
海藻類、玄米、ナッツ類、りんご、具沢山の味噌汁などがあります。

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豆乳+くるみの組み合わせがダイエットにいい

くるみの半分以上は脂質であり、人気のオメガ3脂肪酸というもの。
動脈硬化の進行を防ぐ効果や糖尿病メタボなどの生活習慣病予防にも効果あり。
アンチエイジング効果もね^^
同じく食べ過ぎには注意で1日に摂取するくるみの目安は7粒程度です。

まぁちゃん

豆乳+くるみ』がダイエットにとっても良いですよ!

・40gを4週間とると中性脂肪値が下がる
・n-3系脂肪酸が病気を防ぐ
・悪玉コレステロールが下がる
・脳にもいい

豆乳の1日の適性摂取量

1日の摂取量の目安は、200ml~400mlです。

別途、サプリメントやプロテインを飲んでいる場合は、
タンパク質を過剰に摂取してしまう可能性があるので、
サプリメント・プロテインまたは豆乳の量を調整しましょう。

まぁちゃん




タンパク質を過剰摂取すると内臓疲労、体重増加などの可能性あり。

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豆乳を飲むタイミング

・朝食時に飲む

朝食に豆乳を取り入れることを心掛ける。
バナナをプラスして
豆乳バナナジュースにすると腹持ちも良くなりGOOD。

朝食を食べる人は、食事の前に豆乳を飲む。

・おやつとして飲む

三時頃に小腹がすいたらおやつ代わりに飲む。
甘いものが欲しいならフルーツを混ぜる。

まぁちゃん

フルーツとして、バナナ以外にもイチゴ、パイナップル
 マンゴーなどが考えられます。

<豆乳に混ぜると美味しいもの>

コーヒー、ココア、紅茶、きな粉、甘酒、青汁、抹茶、
はちみつ、メープルシロップ、フルーツなど。

・寝る前に飲む

寝る前に口淋しくなって満足感を得たい時の方法です。

温めて、少しずつ、ゆっくり飲むのが好ましい。
満腹中枢が働くことが期待できます。
この時は混ぜ物をしないうにしましょう。

まぁちゃん



寝る前ですから胃腸に負担がかからないようにすること。

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豆乳の栄養素と栄養成分表示

豆乳には食物繊維はほとんど含まれませんが、
吸収されやすい状態になっています。

含まれる主な栄養素は、大豆タンパク質イソフラボンです。

大豆タンパク質

豆乳で注目すべきは植物性の大豆タンパク質です。

大豆には植物性タンパク質が30%程度含まれていて、
ほとんどが水溶性のため、豆乳に残っています。
吸収率が高く、吸収速度が牛乳タンパク質に比べて遅いのが特徴。

吸収速度が緩やかなメリットは、満腹感につながること(腹持ち)
ダイエットのの強い味方になってくれます。

イソフラボン

女性ホルモンの代表であるエストロゲンに似た構造をしています。
加齢と共に減少する女性ホルモンの代替ホルモンとして、
骨の健康維持にも期待されている栄養素。

栄養成分表示(コップ一杯・200mlあたり)

低カロリー、低糖質タンパク質が摂れます。

エネルギー 103kcal
タンパク質 9.2g
脂質 6.2g
糖質 2.5g
ビタミンE 1.0mg
鉄 1.2mg
カルシウム 20mg
マグネシウム 50mg


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<まとめ>

豆乳はイメージ的にも実際にも健康に良い飲み物です。
効果や飲み方のタイミングを理解し、健康に、美容に。
そしてダイエットに役立ててくださいね。

一番のおすすめは「無調整豆乳」です。
飲みにくければ少し混ぜ物をするのもOKです。
バナナをプラスして
豆乳バナナジュースにすると腹持ちも良くなっておすすめです。

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^

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